便利に思えるシール壁紙、実はデメリットもある
賃貸物件でも、今の壁紙の上から気軽に貼れる人気のシール壁紙。
DIY初心者でものりを丁寧に塗る必要もないと、人気のタイプだよね。簡単に貼れると思えるシール壁紙、実はデメリットがあることも覚えておこう。
まず貼り直しが難しいこと。シール壁紙は裏側に粘着面があるから、少しずれちゃったときとかの微調整が難しいよ。まっすぐ貼るのが難しい壁紙ともいえるね。
あと空気が入りやすいっていうのもデメリットかな。シール壁紙の貼り方は、ハケやスクイージーとかを使って空気を抜きながら貼らなきゃいけないんだけど、これが案外難しいんだよね。
元の壁紙がデコボコしていると、さらに難しくなっちゃうんだ。貼るだけでいいなら楽だし簡単そうって思って選んじゃうと、失敗のもとになりやすいってことだね。
デメリットばかり書いてるけれど、もちろんメリットもあるよ!やっぱりのりを塗らなくていいっていうのと、のりを塗るための道具も必要ないことは便利だよね。
剥がしやすいから、賃貸物件に住んでいる人は退去のときに手間がかかりにくいってこと。メリット・デメリットをしっかりと頭にいれておけば、自分でDIYもしやすいね。覚えておこう!